先程、
久しぶりなのに長文すぎました笑
おやすみなさい😴
を結びの言葉に文字通り超長文のブログを書き終わって寝ようとしたのに、消えました…☺️💔
めっちゃ書いたのに…変な意地が出たので1時半回ってますが書き直します笑笑
今日は
スクリャービン
ピアノソナタ 第2番 嬰ト短調 作品19
について🌼
「幻想ソナタ」と名前がついていることもありスクリャービン の作品の中でも印象深く、また演奏会で耳にすることも多いのではないでしょうか。
作品概要等はWikipediaでも何でも載っているので私的難しかったところを発表します😹
1楽章
rit. rubato pp 等の加減。
スクリャービンの作品の中ではこういった記譜が比較的多い作品ですが、"どこでどのくらいするのか"の大筋を把握しておくのがマストだなと感じました。
そうでないと際限なく だらーーーと伸びたりします🤦🏻♀️してました…🤦🏻♀️
2楽章
ピアノを弾いてきて今まで経験してこなかった指、手のひらの動きをするので慣れが必要でした。もう少し早く始めていればな…と少し悔やみました😓
右手の旋律でcrescendoをしようとして力んだり、カーーッとなって頭ごと前のめりになってしまうのですが、
最近気づいた弾きやすくなるポイントは
背骨、首の骨、後頭部を結んだ線とピアノの鍵盤が92度くらいになるようにして肩をストンと落とすと腕の可動域が広がって右手の旋律がかなり抑揚もつけやすくなりました。
後は右手の三連符の頭音から後の二音が展開するイメージを持つこと💭
例えば三連符×6でcrescendoする部分で、全体的にはcrescendoしているけど、三連符の頭の音から後の二音がそれぞれ違う動きをしていることを実感しておく
みたいな…
こんなことを言ってますが、是非やってみてくださいね☺️🎉🎶というよりかは、本番をほぼ明日に控えた自分への暗示です笑
そんなスクリャービンのソナタを〇〇で演奏します🎶
みたいな流れで演奏会と整理券のお知らせをしたく、修了試験までの歩みシリーズを始めたと言っても過言ではないのにもう本番が、そうですほぼ明日になってしまいました😇
3/10 水曜日 16時開演
同志社女子大学音楽専攻科 修了演奏会
京都コンサートホール 小ホールアンサンブルムラタ
こちらでスクリャービン ピアノソナタ 2番を演奏致します。
整理券はもう間に合わないのでお知らせだけです…💦
昨年は卒業演奏会に推薦していただきましたがコロナウイルスで中止になりました。
昨年選んでいただけたからといって今年も なんて考えは一切なかったですし、実際かなりギリギリまで苦戦していたので純粋に演奏の機会をいただけたことが嬉しいです。
いつもどんな本番でも数日前から最大限緊張する私ですが、今回は絶対楽しもうととても前向きです🎶
明日急にド緊張しませんように😂
やっとここまで書けたのでもう寝ます✨🌙